こんにちは、ものとです!
保険。悩みますよね。悩みたくもないですよね。
生命保険、医療保険、がん保険、自動車保険、就業不能保険、学資保険、などなど、、、
そもそも必要なの?でも人生で起こるリスクが怖い・・・
でも何から考えたらいいのか分からない。正解が分からない。みんなはどうしてるの?
そんな疑問が少しでも解消出来るように、我が家の保険事情をご紹介します!
保険の無料相談窓口に標準回数の倍も通い詰め、悩みに悩み、妻と納得・満足して決めた自慢の保険です!
専門用語を知っておくと分かりやすいです
なるべく簡単に記載しますが、最低限の専門用語を知っておくと理解が簡単になります。
別記事で紹介しているので、参考にしてみてください!
正直、記事後半の「保険を乗り物に例えたみた」話は読まなくて大丈夫です。(笑)
https://www.monotoblog.com/ややこしい保険の専門用語を超簡単に説明しまし/
我が家の保険事情
前提
保険を組む年齢、家族構成などは、保険を決めるためにとても重要な要素です。我が家の保険相談時点での状況を先にお伝えします。
- 夫:26歳
- 妻:25歳
- 子どもなし。妊娠なし。
- 夫の年収:約500万円
- 妻の年収:約250万円
- 夫婦ともに健康。喫煙なし。
- 自動車運転免許は夫がゴールド。妻がブルー。
年齢は保険料、健康状態・喫煙・運転免許は割引、妊娠有無は女性の医療保険加入可否、年収は保険金の設定に関わります。
夫
死亡保険
“年金用”積み立て運用終身死亡保険
- 積み立て(運用)
- 終身
- 80歳まで保険料支払い(いつでも支払い停止可能)
- 大きなリスク以降は保険料不要
- 強気運用
- がん等の重い病気と診断された事実があれば保険金がもらえる(特約)
- 保険料:約12,000円
- 保険金:1,000万円
- 積み立てを年金目的で運用
定年退職時点で約470万円が貯まるように設計しています。
強気運用のためややハイリスクハイリターンですが、計画では470万円以上に増えて貯まっていると予想しています。
“養育費用”積み立て運用終身死亡保険
- 積み立て(運用)
- 終身
- 15年間保険料支払い
- 大きなリスク以降は保険料不要
- 強気運用
- がん等の重い病気と診断された事実があれば保険金がもらえる(特約)
- 保険料:約28,000円
- 保険金:約1,000万円
- 積み立てを養育費・教育費目的で運用
15年間払い終えた時点で、約500万円が貯まるように設計しています。
15年経ってからは、保険料を1円も払わずに保険の保障だけが一生残ります。
強気運用のため、ややハイリスクハイリターンですが、計画では500万円以上に増えて貯まっていると予想しています。
“働けなくなったとき用”掛け捨て定期死亡保険
- 掛け捨て
- 定期
- 一年更新
- 大きなリスク以降は保険料不要
- 月々15万円の保険金
- ベースは死亡保険
- 保険料:約4,200円
- 保険金:月々15万円
家族に月々25万円残したい、という意図を持って設計しています。
月々15万円がもらえる設計ですが、国からの補助等を足すと25万円になる想定です。
医療保険
掛け捨て終身医療保険
- 掛け捨て
- 終身
- 60歳まで保険料を払い続けることで60歳以降にも全く同内容の保険が残る
- 入院日額5000円
- 通院保障付き
- 保険料:約3,700円
要らないかとも思いましたが、念のため医療保険に入りました。
要らないかもというのは、私個人としては、入院日額5,000円のために、使うかも分からない医療保険に加入することには抵抗がありました。
ただ、若いうちは貯金額が少ない、貯金を貯める期間が短いことから、医療保険に加入しました。
極端な話、27歳で長期入院した際には貯金で払える保証がなかったので。
がん保険
掛け捨て終身がん保険
- 掛け捨て
- 終身
- 60歳まで保険料を払い続けることで60歳以降にも全く同内容の保険が残る
- 保険料:約2,700円
- 保険金:100万円(がんと判明した時)
- 特約:がん入院給付5,000円、がん長期入院給付10,000円
実は年金用保険はがんになっても保険金がもらえるのですが、あくまで年金用のため、別でがん保険を用意しました。
一度がんになってしまうと他の保険に入ることが非常に難しくなるため、がん対策は別枠でしておきたかったのも理由です。
妻
死亡保険
“年金用”積み立て運用終身死亡保険
- 積み立て(運用)
- 終身
- 80歳まで保険料支払い(いつでも支払い停止可能)
- 大きなリスク以降は保険料不要
- 強気運用
- がん等の重い病気と診断された事実があれば保険金がもらえる(特約)
- 保険料:約11,000円
- 保険金:1,000万円
- 積み立てを年金目的で運用
夫と同じ理由で加入しています。自分の分の年金は、自分で確保する。
夫より保険料が1,000円安いのは、「男性より女性の方が亡くなりにくいから」だそうです。確かに女性の方が平均寿命がながいですけど・・・ひどい。(笑)
養育費用保険は夫で積み立てるので妻は加入していません。
働けなくなったとき用の保険は、我が家は「妻は子どもが3歳になるまで働かない」と決めていたので、不要と判断しました。夫は自分で働き続けて稼げばOK。
医療保険
掛け捨て終身医療保険
- 掛け捨て
- 終身
- 60歳まで保険料を払い続けることで60歳以降にも全く同内容の保険が残る
- 女性特約
- 入院日額5000円
- 通院保障付き
- 保険料:約4,700円
女性特約は、女性特有の病気で入院した際に、プラスで入院日額5,000円がもらえます。出産関係もここに含まれるため、加入しました。妻の姉が妊娠中に入院した経験があるのも理由です。
女性特約分、夫より保険料が高くなっています。
がん保険
掛け捨て終身がん保険
- 掛け捨て
- 終身
- 60歳まで保険料を払い続けることで60歳以降にも全く同内容の保険が残る
- 保険料:約3,300円
- 保険金:100万円(がんと判明した時)
- 特約:がん入院給付5,000円、がん長期入院給付10,000円
夫と同じ考え方です。
女性の方ががんのリスクが高いため、夫より保険料か高いようです。
子ども
夫が28歳の時に子どもが生まれ、28歳のうちに子どもの保険を契約しました。
医療保険
掛け捨て終身医療保険
- 掛け捨て
- 終身
- 20年間保険料を払い続けることで、本人が死亡するまで保険が有効になる。
- 入院日額5000円。入院した時点で5万円もらえる。
- 保険料:約5,400円
- 祝金あり。5年間保険不使用で5万円もらえる。
- 子どもへのプレゼントが目的
20歳になった子どもへ、保険料の支払いを終えた保険をプレゼントすることが目的の保険です。
子どもは、入院日額5,000円分の保険は一生入らなくて済みます。なおかつ、祝金が5年ごとに5万円もらえます。96歳まで健康であれば、払った保険料以上にお金がもらえます。(元を取るまでが長い。笑)
支払い金額
夫
年金用12,000円 + 養育費用28,000円 + 働けない用4,200円 + 医療3,700円 + がん2,700円
=50,600円
妻
年金用11,000円 + 医療4,700円 + がん3,300円
=19,000円
子ども
医療5,400円
合計
夫50,600円 + 妻19,000円 + 子ども5,400円
=75,000円
内、年金用と養育費用の合計51,000円は、貯金と同じ扱いだと考えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
正直、結構、保険料が高いですよね!
ですが、5万円近くは貯金と考えています。しかも運用しているので、増えることも見込んでいます。
保険について悩んでいる方、入らなきゃと思っているけど動き出せない方、考えるのが大変で後回しにしている方は、とりあえず保険の無料相談に行くことをおすすめします!
相談は無料ですし、途中でやめても誰も怒りませんよ(^^)
それでは、我が家の赤裸々保険事情を読んでいただき、ありがとうございました!
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