こんにちは、ものとです!
一歳の娘と保育士の妻を持つ一般的な会社員です!
お風呂の残り湯で洗濯、していますか?お風呂のお湯を使うと水道代の節約になる上に洗浄力がアップするので、うちは必ず使います!
残り湯で洗濯する際に浴槽からお湯を吸ってくれる、風呂水ホース。定期的に洗っていますか?
実はこの風呂水ホース。洗わないと信じられないくらい汚れるんです!!時には洗濯物の匂いの原因にもなります。
洗うのが面倒で億劫になってしまいますよね。
でも、オキシクリーンを使えば簡単にキレイに出来るんです!
それでは早速、一緒にやってみましょう!
オキシクリーンとは
オキシクリーンは、酸素系漂白剤です。
お湯に溶かして服を漬ければ、頑固な汚れも生乾きの匂いもスッキリ取れます!
洗濯槽の掃除だって、洗濯槽に入れたたっぷりの水にお湯で溶かしたオキシクリーンを入れるだけで、簡単に出来ちゃいます!
一家に一つあっても損はしない。そんな便利グッズが、オキシクリーンです!
準備するもの
- オキシクリーン
- 計量容器
- お湯(40〜60℃
- (500mlペットボトル)
準備は意外と少ないですよね!
風呂水ホースの洗い方
500mlペットボトルが便利なので私は使いましたが、危険を伴いますのでご注意を!
1.オキシ水を作る
計量容器に40〜60℃のお湯を400ml、オキシクリーン約13g(蓋の半分くらい)を入れ、オキシクリーンが溶け切るまでよく混ぜます。
計量容器ではなく500mlペットボトルを使用すると、計量カップを使わずにお湯の量が分かりますし、なにより混ぜやすい!
ただし、ペットボトルでオキシクリーンを溶かすと、オキシクリーンから出てきた気体でペットボトルがパンッパンに膨らみます!破裂の恐れもあるので、良い子は真似しないでね!
↓これくらいのオキシクリーンを使います。
オキシクリーンがお湯に溶けると白く濁ります。
2.風呂水ホースを外す
続いて風呂水ホースを外し、掃除の準備をします。
以下の手順で行ってください。
説明書に記載がある場合は、そちらに従ってくださいね。
2-1.洗濯機本体から風呂水ホースを外す
洗濯機本体からホースを外してください。水が通るホース本体と、電源プラグを抜きます。電源プラグは水に濡らさないように気を付けてください。
2-2.風呂水ホースの電源プラグを保護する
電源プラグが水に濡れないように保護します。
電源プラグにポリ袋を被せ、輪ゴムやテープでしっかり固定出来ればOKです。
2-3.風呂水ホースの吸水側を解体する
風呂水ホースの吸水側、浴槽に浸ける側のフタを外します。
我が家の風呂水ホースはフタの中にスポンジが2つ入っていますので、こちらも取り外しておきます。
フタ、スポンジは洗浄が終わるまで使いませんので、無くさないように置いておきます。
3.風呂水ホースにオキシ水を流し込む
風呂水ホースの浴槽に浸ける側からオキシ水を流し込みます。
ホース内全体に行き渡るようにしましょう。
4.1時間放置する
そのまま1時間放置します。
あまり長く放置するとホースが傷んでしまうので気をつけてください。
うちは浴槽に置いて放置しました。
5.水でオキシ水を洗い流す
風呂水ホース内のオキシ水を全て流し出します。
吸水側から繰り返し水を流し込み、ホース内をきれいに洗浄します。水ではなく、お湯でも可。お湯の方が汚れがきれいに流しやすいです。
汚れが出なくなるまで流しましょう!
汚れの写真もありますが、我ながらちょっと引いたので自粛します。(笑)
下のほーーうに隠してない写真を貼っておきますね。(笑)
5.風呂水ホースを元の状態に戻し、完了!
風呂水ホースにかけたポリ袋を外して、洗濯機に繋ぎ直したら完了です!
お疲れさまでした!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
全て合わせても、1時間30分程度あれば出来てしまいます。実際に作業するのは、30分無いくらいです。
この作業、やったら絶対に思います!絶対に定期的にやるべきたと!
こんな汚れがこびりついたホースを通った水で洗濯をしていたのか・・・!とショックを受けます。(笑)
洗濯物は、清潔であってほしいもの。定期的に風呂水ホースは洗浄しましょうね。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!!
自粛した内部の汚れ画像
先ほど自粛した、汚れ画像です!
プラスでいくつか載せておきますね。
使って2年経って一度洗浄し、その後1ヶ月後に洗浄した状態です。
これを見たときは思わず「うげ。うそでしょ。やば。」と1人でつぶやきました。(笑)
汚いですよね・・・!
それでは改めて、ここまで読んでいただきありがとうございました!!!
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