【非接触体温計】Dr.EDISONさっと測れる2way体温計を使ってみた感想

仕事

こんにちは、ものとです!

1歳の娘と保育士の妻を持つ一般的な会社員です。

子どもの体温測定に大活躍する非接触体温計。ここでご紹介するDr.EDISONのさっと測れる2way体温計は、完全非接触の額式と、極短時間だけ少し接触する耳式の2つの方法で体温が測れる優れもの。

このエジソンの非接触体温計を実際に購入して子どもに使った感想を、プラスもマイナスも全て赤裸々にお話しちゃいますね!!

主な機能

Dr.EDISONのさっと測れる2way体温計の機能をざっと紹介しちゃいます!

  • おでこに3秒かざす(非接触)と体温が測れる
  • 耳に軽く2秒挿し込む(少し接触)と体温が測れる
  • 検温結果50回分のメモリー機能
  • バックライト付き
  • サウンド(計測完了音など)のON / OFF機能

ネットで4000円未満で購入できますので、決して高い買い物ではありません。

ではこの機能を実際に使った感想をご紹介します!

良いところ

良いところをご紹介します!

測定方法が2種類あること、非接触であること、測定時間が短いことが主なメリットです。

  • 測定時間が短いので子どもが嫌がる前に測定が終わる
  • 子どもが得意な方の測定方法を選べる
  • 測定方法が2種類あるので、両方で測ることでより正確に体温が分かる
  • 非接触なので衛生的
  • 非接触なので寝ている時でも測定できる
  • メモリー機能付きなので測定結果を忘れても再確認できる
  • バックライト付きなので暗くてもよく見える

子どもが嫌がる前に測定が終わる

これは大きいです。脇で測るタイプは、脇に冷たいものを挟むのがイヤ。脇を無理やり押さえられるのがイヤ。じっとしてなきゃいけないのがイヤ。と、イヤイヤばかりで体温測定は大変です。

ところがさっと測れる2way体温計の測定時間は2〜3秒、しかも非接触と微接触。子どもが嫌がる前に測定が終わり、ストレスフリーです!

子どもが得意な方の測定方法を選べる

子どもによっては、耳に何かが触れるのがイヤだったり、頭を固定されるのがイヤだったりします。

耳に触れられたくない子は額式、頭を固定されたくなかったり落ち着きがあまりない子は耳式を選べば、体温測定がスムーズに出来ます。体温測定方法が選べるのは大きなメリットです。

微妙なところ

微妙だな、と感じたところをご紹介します!

ちょっと測定が難しいのがデメリットです。

  • おでこ測定が難しい
  • 意外と厚みがあるので、収納場所を少し選ぶ
  • 通院後、確実に熱がある時に測定しても、平熱の結果だった(誤測定)
  • ボタン操作が少しややこしい

「おでこ測定が難しい」!

おでこ測定は一定距離を保って、3秒でこめかみ〜こめかみをゆっくり動かす、といったやり方です。

一定距離を保つのも、3秒で動かすのも、少し難しいんです。特に子どもはいつ動くか分からないので、おでこ全体を上手く測れないことも。そうなった時の測定結果が正しいのか?と何度も悩みました。

「誤測定がある?」

熱が出て病院に行き、「帰ってから1週間は体温測定をしてください」と言われたので、体温測定を楽にするためにさっと測れる2way体温計を購入しました。それまでは脇で測るタイプの体温計を使っていました。

結論から言うと、誤測がありました。脇で測るタイプが正確とされていますが、この脇タイプとさっと測れる2way体温計の額式・耳式どちらとも測定結果が違いました。病院で発熱があると診断されたのに、さっと測れる2way体温計では平熱の結果に。不良品なのかもしれませんが、どのみちこの「誤測があったこと」は事実です。

ボタン操作が少しややこしい

額式も耳式も、電源ボタンを押して測定スタートします。

これは簡単なのですが、間違って測定してしまった場合や、間違ってボタンを押してしまった時がややこしい。

電源ボタンを押した直後に子どもが動いた!となれば、すぐにリセットボタンでも押して再測定したいですよね。リセットボタンはありませんから、この時にもう一度電源ボタンを押す。すると、エラーが出ます。

エラーは分かったから早く測定させて!と思っても、エラー表示が消えるまで次の測定は始められません。こんな感じで焦ってボタンを押していると、「あれ?今は測定できるの?できないの?それか測定中?」と混乱します。僕は混乱しまくりました・・・。

妻は冷静に使いこなしていましたが、人によっては使い方がややこしいかもしれません。

まとめ

以上、赤裸々レビューでした!

さっと測れる2way体温計は、色々な機能が付いていて、しかも値段が高くないので良い商品だと思います。

取扱説明書はしっかり読んでから使うこと。誤測定かな?と思ったら不良品かもしれないので交換対応などをお願いすること。

この2点を気を付ければ問題なく快適に体温測定ができると思います(^^)

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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