犬好きな人に絶対に読んでもらいたい”本当の犬好き”として持っていてほしい散歩の心得

こんにちは、ものとです!

一歳の娘と妻を持つ一般的な会社員です。

そして元・犬嫌い、現・犬好きです!

あなたは自分の愛犬が可愛いですか?

自分の愛犬の可愛さを、他の人にも知って感じて、好きって思ってほしくないですか?

思うと思います!それが犬好きですよね!

元犬嫌いだからこそ分かる、犬好きに是非知ってほしい”犬好きの散歩の心得”、お伝えします!

これであなたの愛犬も、もっともっと幸せに!

本当の犬好き、散歩の心得

では早速!たったの3条なので簡単ですよ!

  1. 愛犬のために、犬が苦手な人がいることを心得るべし
  2. 愛犬のために、無闇に自由を与えるのを控えるべし
  3. 愛犬のために、愛犬以外にも気を配るべし

納得いきますか?

ただの犬嫌いの叫びだと思いますか?

いえいえ、ちゃんと理由があるんです。

愛犬が常に可愛いがられながら安心で居られるために

愛犬のために、犬が苦手な人がいることを心得るべし

愛犬を可愛がってほしい!愛犬を愛してほしい!ほら、可愛いでしょ!

というのが飼い主の心情だと思います。まさに愛!

だからこそ、犬が苦手な人が少なからず居ることを自覚してあげてください。

残念ですが、犬が苦手な人は、犬に対して、恐怖、怒り、攻撃的な意思などのネガティブな感情を向けてしまいます。

人よりもそういった意思や雰囲気に敏感なワンちゃんは、ネガティブな感情をより強く感じてしまいます。(犬嫌いの人を察して吠えるのはそのためです。)

大好きな愛犬が、ネガティブな感情にさらされてしまう。

かわいそうじゃないですか?

なので、犬が苦手な人が少なからず居ることを認識し、愛犬が接する相手が犬好きか?を考え、犬好きの人とだけ関われるようにしてあげてください。

そうすれば、愛犬はひたすら可愛がられて、ひたすら愛される幸せな生活を送れます!

犬が苦手な人に、あなたが苦手意識を持ってネガティブな感情を向けるのもNGです。あなたの側の愛犬は、大好きなあなたのネガティブな感情で不安になってしまいます。

犬が苦手な人とはお互いに関わらずに過ごすことが、愛犬と飼い主さんの幸せに繋がるのです。

愛犬のために、無闇に自由を与えるのを控えるべし

散歩の時くらい、愛犬を自由に動き回らせてあげたい!

普段から家で拘束されてたり、リードで拘束されてたり、かわいそうだもの!

愛犬の自由、解放感を願う。これも愛!ですね!

ですが残念ながら、散歩でリードを使わない、伸縮するリードを使うというのは、愛犬にとって負担になることがあります。

まず第一に、犬が苦手な人に遭遇しやすくなってしまうこと。

ネガティブな感情にさらされやすくなります。

第二に、自由にさせることで危険が増えること。

どうしても交通事故などのリスクが高まります。特に、車より自転車が危険です。お互いに気づかず衝突してしまうリスクが高いです。。

第三に、自由にすることによって、安心感が薄まること。

確かに自由は楽しくて嬉しいですが、それは安全が確保されたスペースの中でのことです。

お散歩のような、不特定多数の車・自転車・歩行者が行き交う道は、安全とは言えません。例え慣れた道だとしても、です。必ず同じ車が通る、必ず同じ人が通る、とは限りませんので。

楽しそうに見えて実際に楽しんでいることもあれば、楽しそうに見えて実際は不安感からソワソワしてることもあります。

自由にさせてあげるのは自分の家や、安全が確保されているドッグラン等にしましょう。

愛犬のために、愛犬以外にも気を配るべし

愛犬が1番!何より愛犬の好きなようにさせてあげたい!

愛犬を何より優先してあげる。これも愛ですね!

ただ、これもちょっとだけお待ちを!

愛犬を思うなら、愛犬の過ごす環境を最高のものにしてあげましょう。

すれ違う相手は、犬が苦手じゃないだろうか?

この家の人は、敷地内でなくても近くで犬のおしっこをされて嫌じゃないだろうか?

遠くを通る人は、犬に吠えられて怖がらないだろうか?

繰り返しますが、犬はネガティブな感情を敏感に感じとります。

犬(もしくは飼い主)が相手を不快にすると、苦手・嫌い・怖いなどのネガティブな感情を向けられてしまうことになります。これでは愛犬も苦しい。

ですので、愛犬のために、愛犬以外の色んなところに気を配ってあげましょう。

愛犬の過ごしやすい、幸せな環境になっていきますよ!

まとめ

犬好きの散歩の心得!

  1. 愛犬のために、犬が苦手な人がいることを心得るべし
  2. 愛犬のために、無闇に自由を与えるのを控えるべし
  3. 愛犬のために、愛犬以外にも気を配るべし

これは、全て愛犬のためになります。

ネガティブな感情を浴びて、苦しくならないためにも、この心得は持っておきたいものですね!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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