出雲大社を絶対リピートしようと思った決め手は”空気”。あと蕎麦とぜんざい。

仕事

こんにちは、ものとです!

突然ですが、僕は旅行が大好き!

必ず47都道府県を全て旅行し、1番気に入った場所に移り住む!と妻と決めています!

そんな僕が今1番リピートしたいのが、出雲大社!

僕の出雲大社愛を聞いてください!

出雲大社で体験して欲しいこと

出雲大社で体験して欲しいこと、もとい、僕がもう一度行ったら必ず再体験すると決めていることは3つ!

  • 出雲大社の空気感
  • 出雲そば
  • ぜんざい

本気で感動した僕の感想、聞いてやってください!

思い出すだけで楽しくなってきました!!!笑

出雲大社の空気感

何より不思議で感動的なのが、出雲大社の空気感でした。

出雲大社の敷地内を歩いていると、軽く澄んだ空間に居る感覚があり、自然と気持ちが高揚し、スッキリとした楽しい気分になります。

何かが浄化されているような感覚。

科学を信じて生きてきて、幽霊もスピリチュアルも特に信じてこなかった僕は、驚くしかありません!

でも、この自分の感覚は本物です。自分の「熱い」という感覚を疑ってもしょうがないように、この「澄んだ」「軽い」感覚は疑いようがありませんでした。

もちろん、自然がいっぱいで気持ちが良いのはあると思います。でも、他の寺社や自然あふれる土地では感じたことがない気持ちの良さ。

この最高の感覚、空気感はパンフレットや写真では味わえません!

だから、必ずまた現地へ行くと決めています!!

歩いているだけで何故か気持ち良く楽しくなっていきます。不思議と思わずスキップしたくなる心地よさ。

出雲そば

出雲大社を満喫した後は、名物・出雲そば!

正直、あなどってました。

「だってソバなんて、どこも大して変わらないでしょ?長野県や奈良県で食べたソバも美味しかったけど、そんなに大差はなかったし」

「確かに美味しいけど、経験上、どこのそばも大して変わらないよ」って、また自慢げに言えるぜ。

くらいに思っていました。笑

伺ったのは地元の名店・八雲さん!

出雲そばの名店・八雲

三色割子を注文!まぁ確かに美味しそう。でも正直、自宅でも出来そう。

ちょっと小ぶり?

この割子そば、食べ方があるらしく、実践してみました。

1番上のそばに直接つゆを入れ、食べます。食べ切ったら残ったつゆ・薬味ごと2番目のそばに入れて、つゆを追加。3番目も同様に。

実食!!

うんんん〜〜〜〜まいっっっっ!!!!

衝撃的な美味しさでした!そばってこんなに美味かったんだ!!

少し硬めの麺の食感が軽快で楽しく”今自分はそばを楽しんでいる”という実感を与えてくれて

麺の量に対して少し贅沢な量の薬味が実はバランスが良く、そばとつゆと薬味を全て味わえるように口の中で絡み合い

次々に混ざっていく薬味同士がお互いの味を引き立て合い

何よりそばそのものの美味しさを引き立てます!!

3種類の完成されたそばのセットなのではなく、3つ合わせて1つの完成形なのだと、食べたからこそ分かる!!

初めて蕎麦屋さんをリピートしたいと思いました!!

感動です!!!

これも、現地の空気感、お店の雰囲気、器や人を感じながら食べるからこそ、引き立てられる、現地だからこそ楽しめる良さですよ!!

お取り寄せがあっても、是非また現地がこそ食べたいと僕は思います!!

ぜんざい

さささ、歩いてそばを食べたら、デザートです!

僕は甘党。そして出雲はぜんざいの発祥地。

「まぁ、発祥の地だからって味が良いとは限らないけど、記念に食べとこか」

「発祥の地で食べたよ〜、って友達との雑談に使えれば十分かね」

妻にいたっては「私はいいから、1人で食べていいよ」という興味のなさ。笑

と、これまた甘く見まくっていました。失礼ですね。笑

でも我々夫婦は、旅行ではハードルを上げすぎないことが楽しむ秘訣だと思っています。

というわけで、日本ぜんざい学会 壱号店に伺いました。

出雲大社から近くアクセス良好、有名店らしいということでチョイス。

店内はお客さん数人が入れる程度で、店員のおねえさま方の雑談が聞こえてきます。アットホーム?

定番のぜんざいを注文!

見た目は予想通り、特段の期待もせず実食!

あれ、なんか美味いぞ・・・!

甘すぎない程よい甘さに、もちもちのお団子。小豆の味がしっかりといていて美味しいあんこ。

せっかくだからと試しに一口食べた妻。とても気に入ったようで、結局半分くらい食べてました!笑

ぜんざいもしっかり美味しくいただきました!出雲そばでテンションの上がった我々を満足させるとは、あなどりがたし!!

まとめ

以上、ものとの出雲大社旅行記でした!

迷っている方は、是非とも一度行ってみてください!

価値観がひっくり返りますよ!穏やかに!笑

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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