こんにちは、ものとです!
保険にとって大事な大事な書類、保険証券。大事に保管してますか?
ところが保険に入っても、この保険証券がもらえないことがあるんです。代わりに発行されるのが加入者証。・・・加入者証ってなに??
本記事ではそんな疑問に答えるべく、保険証券と加入者証の違いについてご説明します!
保険証券とは
保険証券とは、保険を契約した際に発行される契約書のようなものです。保険の保障内容の詳細や保険料、保険金などが記載されています。
保険証券の何より大切な機能は、保険を契約している証明書である、ということです。
故に保険証券は非常に大切な書類です。無くさないようにしましょう。もし無くしてしまっていたら、早めに保険会社に連絡して再発行してもらいましょう!
加入者証とは
加入者証、加入証明書、加入者票などと呼ばれます。
加入者証は、保険に加入していることを証明する書類です。保険の保障内容の詳細や保険料、保険金などが記載されています。
加入者証は保険を契約している証明書としての機能も持ち合わせています。
・・・お気付きでしょうか?それでは、保険証券と加入者証の違いについてご説明します!
保険証券と加入者証の違い
保険証券と加入者証の違い。それは・・・
違いはありません!
我々契約者からすれば、両者に違いはありません。
保険を契約している証明書であり、保険について必要な情報が記載されている重要な書類です。大切に保管しましょう!
まとめ
契約者から見た保険証券と加入者証の違いは、ありません。
保険証券も加入者証も大切に保管しましょう。
会社によっては紙の書類で発行せずホームページなどで電子証明書を採用している場合もあるので、気になる方は保険会社に問い合わせてみましょう。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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