リーデルのワイングラスを使ったら感動した!美味しいの?割れやすいの?

生活

こんにちは、ものとです!

本気のワイングラス、買ったことありますか?僕はこの前、初めて買いました!

その名も、「リーデル・オー オー・フォー・ユー」。

ワイングラス専門メーカーRIEDELのグラスです。

僕はワインの味が苦手過ぎて二口以上飲めないのですが、このRIEDELのワイングラスがあまりにすごくて感動的だったのでご紹介させてください!

RIEDELとは

RIEDELとは、創業260年を超える老舗ワイングラス専門メーカーです。

RIEDEL製ワイングラスは世界的なワイン試飲会でも使われるほど、質の確かなワイングラスです。公式サイトを見ると、ありとあらゆるワインに合うように作られた、ありとあらゆる形のワイングラスがあることが分かります。

RIEDELのワイングラスは高品質!これが分かればOKです!しかもリーズナブルなんです!

リーデル・オー オー・フォー・ユー

僕が選んだのは、リーデル・オーシリーズ!リーデル・オーは特殊な形のワイングラス。ワイングラスは一般的に持ち手となる細長い脚がありますが、リーデル・オーはその脚がないタンブラータイプです!

タンブラータイプのため、以下のメリットがあります。デメリットは、ワイングラスといえばコレ!という形ではないため、少し雰囲気が出ないことでしょうか?

  • 高さが抑えられるため、収納に困らない
  • 脚がなく安定しており、倒れにくく割れにくい
  • カジュアルなデザインなのでどんな食卓にも合う

そんなリーデル・オーシリーズの中のリーデル・オー オー・フォー・ユーは、日本オリジナルのパッケージで、プレゼントにおすすめの一品です。もちろん自分用にも!僕は自分用に購入しました!

本当に美味しくなるの?

結論から言うと、本当に美味しくなります。

半信半疑だった妻も本気で驚いていました!

計算されたグラスの形状によりワインの香りがより一層引き立ち

不思議とワインの渋みが程よく抑えられ

ワイングラス特有の”真ん中が膨らみ飲み口がすぼんでいる形状”のおかげで、ワインが口に入る瞬間は最高に高められた香りで至福の時間。。。

ワイン好きの妻が「本物のワイングラスだとこんなにも美味しくなるんだね!」とワインを口に運ぶ手が止まらなくなり

ワインが苦手な僕が「すごい、これなら美味しく飲める!香りが至福!」と生まれて初めてワインを2口以上飲んだどころか、2杯目に突入。(元々、ワインの味が苦手すぎて、1口でギブアップしていました)

この時は実際に、いつもお酒を飲んでいた円柱状のガラスコップと飲み比べています。今までのガラスコップではすぐに香りが無くなり、渋みも強かったのですが、リーデル・オーはずっと最高に美味しい。

しかもリーデル・オーはとても軽い。ストレスフリーどころか、毎回ワイングラスを運ぶのが楽しくなるほどです。

飲み口のガラスが薄いため、ワインの味や香りを楽しむことに集中できます。

リーデル・オーは、どこをとっても最高の気分にさせてくれるワイングラスです。

割れやすくないの?

今のところ我が家では割れていません。

見た目の薄さや、持った時の驚くべき軽さに比べて割れにくい印象です。

見た目からして割れやすそうなので割れないように気を付けて扱っているのもあるとは思いますが、裏を返せば気を付けて扱っていればよっぽど割れません。

割れやすさに心配するよりも、この薄さから得られる感動を味わってほしいですね!僕は1口で「この1口が飲めただけでも購入代金だけの価値があった」と思えましたよ(^^)

サイズ感は?使いやすいの?

容量375mlなので、だいたい缶ビール一本分(350ml)が丸々入るくらい。サイズ感も缶ビールくらいです。とても使いやすいサイズだと思います。

リーデル・オーは他にも色々な形状・サイズのワイングラスがありますが、オー・フォー・ユーはその中でも特に使いやすいサイズ・形状です。

ワイン以外には合わないの?

そんなことはありません!

僕のおすすめは、梅酒ストレート。梅酒を口に入れる瞬間に鼻の奥まで満たされる、梅の甘く豊かな香りがたまりません。冗談抜きで、飲む前に香りを楽しむためだけに思わず手が止まります。

その他にも、ソフトドリンク、特にコーラが美味しくなりますし、果実酒全般、美味しくなったと感じます。

ワイン以外でもRIEDELのワイングラスなら美味しく仕上げてくれますよ!

まとめ

RIEDELのワイングラス、おすすめです!

リーデル・オー、おすすめです!

リーデル・オー オー・フォー・ユー、おすすめです!

使いやすく、ワインが美味しくなります。グラスを変えるだけで飲み物が美味しくなるという感動は、何物にも変えられないものです。

ぜひ、お試しあれ!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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