ボードゲーム「犯人は踊る」おすすめ山札カード構成

カードタイプ

こんにちは、ものとです!

僕がボードゲームに本格的にハマり始めたきっかけをくれた「犯人は踊る」!

絶妙な運要素と戦略性で、頭を使いたい人も考えるのが苦手な人もどちらも楽しめる!一緒に楽しめる!

その理由は、ゲームで使用するカード構成を自由に変えられる点にあります!

「犯人は踊る」の素晴らしさは別で語るとして、ここでは最もおすすめな4人プレイで使える

おすすめ山札カード構成を4種類ご紹介します!

4人プレイおすすめカード構成

バランスデッキ

悩んだらこれ!

運要素と戦略性のバランスが取れ、色んな種類のカードが入っているので個性が出て面白い構成です。

  • 第一発見者×1
  • 犯人×1
  • 探偵×2
  • いぬ×1
  • アリバイ×1
  • たくらみ×1
  • 少年×1
  • 目撃者×1
  • うわさ×2
  • 情報操作×2
  • 取り引き×2
  • 一般人×1

【評価】バランスデッキ

  • 運要素★★☆☆☆
  • 戦略性★★★☆☆
  • 考えたい★★★☆☆
  • ノリでやりたい★★★☆☆

思考×ノリ混合デッキ

考えることが好きな人と、ノリでやりたい人、考えることが好きではない人が一緒に楽しめるデッキ構成です。

これが出来るのが、犯人は踊るのすごいところ!

  • 第一発見者×1
  • 犯人×1
  • 探偵×2
  • いぬ×1
  • アリバイ×1
  • たくらみ×1
  • 少年×1
  • 目撃者×1
  • うわさ×3
  • 情報操作×2
  • 取り引き×1
  • 一般人×1

【評価】思考×ノリ混合デッキ

  • 運要素★★★★☆
  • 戦略性★★☆☆☆
  • 考えたい★★☆☆☆
  • ノリでやりたい★★★★☆

戦略デッキ

「たくらみ」が増えるだけで戦略と思考の幅が段違いに広がります!

この「探偵」は本気で「犯人」を狙ったのか?「たくらみ」たくて、あえて「犯人」じゃないと思われる人を狙ったのか?

「たくらみ」で勝とうとする人はなかなかのクセモノですよ。笑

  • 第一発見者×1
  • 犯人×1
  • 探偵×2
  • いぬ×1
  • アリバイ×2
  • たくらみ×2
  • 少年×1
  • 目撃者×1
  • うわさ×1
  • 情報操作×2
  • 取り引き×2
  • 一般人×0

【評価】戦略デッキ

  • 運要素★★☆☆☆
  • 戦略性★★★★☆
  • 考えたい★★★★★
  • ノリでやりたい★★☆☆☆

分析デッキ

戦略デッキとの違いは、戦略デッキでは「自分がどう立ち振る舞えば勝てるか?」をより考えると面白いのに比べて

分析デッキでは「この人はどういう性格か?」「今どんな表情した?その意味は?」と、相手を分析すると面白い構成です。

その理由は、自分でカードの動きをコントロールできる「情報操作」「取り引き」が多く、犯人の位置を特定する術である「少年」「目撃者」がゼロだから。

分かりやすい人だけでやると「犯人」がどこにあるかすぐ分かるので、意外とノリでも楽しめます!

  • 第一発見者×1
  • 犯人×1
  • 探偵×3
  • いぬ×0
  • アリバイ×2
  • たくらみ×1
  • 少年×0
  • 目撃者×0
  • うわさ×2
  • 情報操作×3
  • 取り引き×3
  • 一般人×0

【評価】分析デッキ

  • 運要素★★☆☆☆
  • 戦略性★★★★☆
  • 考えたい★★★★★
  • ノリでやりたい★★★☆☆

ノリデッキ

ノリで楽しみたい人、考えるより勢いで楽しみたい人におすすめ!

我慢せず、バレない程度に大いに笑っちゃってください!笑

意外と、なぜか一般人くるわ笑っちゃったりしますよー!

  • 第一発見者×1
  • 犯人×1
  • 探偵×2
  • いぬ×0
  • アリバイ×1
  • たくらみ×1
  • 少年×1
  • 目撃者×1
  • うわさ×3
  • 情報操作×2
  • 取り引き×2
  • 一般人×1

【評価】ノリデッキ

  • 運要素★★★★☆
  • 戦略性★★☆☆☆
  • 考えたい★★☆☆☆
  • ノリでやりたい★★★★★

まとめ

ここでは4人プレイでおすすめのカード構成をご紹介していますが、他の人数でプレイする場合の参考にもなると思います。

例えば

「うわさ」を増やすと、運要素が強くなります。戦略性が薄まり、ノリで楽しみやすくなります。

「探偵」を増やすと、「犯人」を当てる楽しさが強くなります。「犯人」や「たくらみ」で勝つ戦略性は薄まります。

「情報操作」や「取り引き」を増やすと、「犯人」の動きがプレイヤー次第になりますので、戦略を楽しみたい人が集まると腹の読み合いに発展します。

と、こんな感じのイメージでカードの増減をすれば、他の人数のプレイでも簡単にカード構成ができます。

カード構成をいろいろ試すのも面白いですよ!

それでは!ここまで読んでいただきありがとうございました!

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