こんにちは、ものとです!
2歳の娘と妻を持つ一般的な会社員です。
2歳2ヶ月の娘のイヤイヤ期が本格化してきました!
我が子は何がイヤなのか?我が家ではどう対応しているのか?ご紹介します!
2歳2ヶ月、娘、イヤなこと
まずはざっと挙げてみましょー!どうぞ!
- パパとママが(自分抜きで)話してるのがイヤ!
- パパがスマホ触ってるのがイヤ!
- 歯磨き、仕上げ磨きイヤ!
- パパがママに歯ブラシ渡すのイヤ!(私が渡す!)
- 車に乗るのイヤ!
- ブロック遊び、パパが遊ぶのイヤ(途中までは楽しく一緒に遊ぶけど急にイヤになる!)
- パパの手洗いうがいサポートイヤ!手が届かないように洗面所から出てて!
- お風呂上がりのドライヤー、イヤ!
- ママが動くのがイヤ!(寝転がってた姿勢から起き上がるのイヤ!ソファから離れること自体イヤ!とか)
- おむつ替えイヤ!
ちなみに以下、個人的に「あ、これは嫌がらないんだ?」と思ったことです!
- ママがスマホ触ってるのは気にしない
- 着替えは親がやっても自分でやってもいい
- ご飯を食べさせてもらうのは嬉しい
我が家の対応
まず最初に言っておきたいことは、
正直、結構イライラしてます。笑
イライラしてもしょうがないと認める
というわけで、対応①は、諦めることです。
イライラしてる自分にまでイライラしていたら、やっていられませんので!
(まぁこうやって言うのも、普段から「イライラしちゃってる自分」にイライラしちゃってるから、なんですけどね!)
イヤイヤ期、と思わない
対応②として、イヤイヤ期、というネーミングから離れることにしています。
その名も「したいしたい期」
結局のところ、イヤイヤ期は自立のために遺伝子に組み込まれた、なんでも自分でしようとする時期です。
あれもしたい、これもしたい、あぁなってほしい、こうであってほしい
したいのに出来ない、してほしいのにやってくれない、伝えたいことが言えない、言ったことが伝わらない
そんなもどかしさを、大人よりずっと語彙が少ない彼ら彼女らは
「イヤ!」
と表現してるだけですので。
というか、そうとしか表現できないだけですからね。
あ、もどかしいんだ。あ、成長したいんだ。頑張ってるんだ。と思えるだけで楽になります。
やらせてあげる、やってあげる
というわけで、対応③は、そんな子どもの要求を満たすためにやらせてあげる、やってあげること、です。
親としては勇気がいることもたくさんあります。
水たまりで遊びたい!雨の中遊びまわりたい!
なんて言われた日には、あわあわです。笑
ですが、可能な限りやらせてあげてます。
その子が今やりたいことは、その子の成長にとってとても大切なこと。
その子の今の好奇心を満たしてあげることで、好奇心を持ち続けてもらえるようになる。
なにより、やりたいことをやらせてあげることで見られる笑顔は格別なものです!!
何かの本でそんなことを読みました。笑
もちろん、安全上、衛生上NGな場合は、その理由を伝えて我慢してもらいますが!
丁寧に理由を説明して説得する
というわけで!対応④は、どうしてもダメな場合や、どうしても親がイヤな時は、子どもに丁寧に説明して説得します。
壁にお絵描きしたい!どうしても親と同じものが食べたい!
こんな時、頭ごなしに「ダメ!」と言ってもエスカレートする一方です。
頭ごなしに言うのではなく、逆に目を見てゆっくり丁寧に理由を説明すれば、(少なくともうちの子は6割くらい)理解して、応じてくれます。
子どもの気持ちを受け入れ、でもやらせてあげられない理由を説明して、可能なら親の気持ちを伝えて、出来そうなら代わりの提案をします。
あいまいですね。笑
例えば、壁にお絵描きしたい時、僕は
「わかったよ、壁にお絵描きしたかったんだね」
「でもね、壁はお絵描きするところじゃないんだ」
「壁にお絵描きすると、パパは悲しくなっちゃうんだ」
「だから、壁にお絵描きはやめておこうね」
「じゃあ今度、おっきい紙を買って壁に貼って、そこにお絵描きしてみようか!壁に描くみたいで楽しいと思うよ!」
という感じです。
水たまりで遊びたい場合は、遊べない理由が
「着替えを持ってきてない、濡れると冷たくて寒くなると、熱が出てつらくなるしパパが悲しい」
「また今度、あったかい日に着替えを持ってるから、その時遊ぼうね!」
という感じです。
親にも子にも、その時々で余裕の有り無しは違いますから、出来そうな時にやればいい、でいいと思います!
まとめ
娘のイヤイヤ、参考になりましたか?
我が家の対応は
①イライラしてもしょうがないと認める
②イヤイヤ期、と思わない、したいしたい期と思う。
③やらせてあげる、やってあげる
④丁寧に理由を説明して説得する
でした!
それでは!あなたとあなたの家族がずーっと幸せでありますように!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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