こんにちは、ものとです。
子どもの歯磨き、大変じゃありませんか?うち、とても大変なんです・・・
離乳食を始めた6ヶ月頃から、現在の1歳4ヶ月まで、毎食後に歯磨きをし、歯磨き習慣をつけられるように頑張ってきました。
でも、ずーーーっっと歯磨きを嫌がります!もう泣くわ叫ぶわ、時間もかかるし毎日大変です。子どもが嫌がる姿を見るのもつらい・・・。
そんな時に見つけた360度歯ブラシ!この歯ブラシを使い始めたら、娘の歯磨きに劇的な変化が!360度歯ブラシに救われた我が家の体験談をご紹介します!
360度歯ブラシとは
360度歯ブラシとは、片面だけにブラシが付いている一般的な歯ブラシとは違い、360度ぐるっとブラシが付いている歯ブラシのことです。
上下左右、全ての面で歯を磨くことができ、口にくわえて歯ブラシを回転させればそれだけでシャカシャカを歯を磨くことができます。
子ども用は歯ブラシの毛先が細く柔らかいものが多いのも特徴です。
子どもが歯磨きを嫌がる理由
ここで一度、360度歯ブラシの効果を分かりやすくするために、うちの娘を見て気付いた”子どもが歯磨きを嫌がる理由”を確認します。
拘束されるのがイヤ
歯磨きでは子どもを拘束せざるを得ないことか多くあります。
自分で磨かせるにしても歯ブラシを持ったまま動いては危ないので座らせますし、仕上げ磨きの時には寝っ転がらせたりするため、どうしても拘束する時間が発生します。
歯磨き→拘束されて身体の動きが不自由になる→イヤ!となってしまいます。
拘束時間が長くなるほどイヤになってしまいますが、嫌がる子ほど暴れてしまい拘束する力が強くなったり、拘束する時間が長くなってしまったりするのが悩みどころです。
遊べない時間だからイヤ
子どもが自ら歯磨きをやりたがらない限りは、歯磨きは子どもの遊びをやめさせてやらなければいけません。
遊んでいた子にとっては、歯磨きする時間=遊ばせてもらえない時間、となってしまい、歯磨きはイヤなものになってしまいます。
歯磨きが痛くてイヤ
歯茎に当たった歯ブラシ痛かったり、口の中で歯ブラシを動かす時に痛かったりが原因で歯磨きを嫌がることもあります。
特に歯ブラシを噛んでしまう子は、歯ブラシを噛んだまま歯ブラシを無理やり動かされることで、歯・歯茎・アゴが痛いなど不快感を感じてしまいます。
360度歯ブラシの効果
歯磨きの時間短縮
360度歯ブラシは歯ブラシを前後に押し引きしたり、歯ブラシをくるくると回転させるだけで!上の歯と下の歯を同時に磨けます!
単純計算で歯磨き時間を半分に短縮することができます!
子どもが嫌な拘束時間は減り、遊べない時間も減り、子どもが歯磨きを嫌がる理由が減っていきます!するとさらに子どもが暴れなくなり、さらに歯磨きの時間短縮!
我が家は360度歯ブラシでみるみる歯磨き時間が短くなりました!!
歯ブラシ噛み対策
一般的な歯ブラシは子どもが噛むととても困ります。歯ブラシが前にも後ろにも動かせなくなり、歯磨きが進みません。しかも無理やり動かすと子どもが痛がり歯磨きを嫌がってしまいます。
360度歯ブラシは噛まれてもくるくると回転させればOK!ブラシが付いている部分が丸い円柱状になっているため、回しやすいんです!
もう噛まれても歯磨きが止まることはありません!
実際に、ぐーっと強く歯ブラシを噛むうちの娘でも歯ブラシを回すことが出来ました!時間短縮になりますし、歯やアゴも痛くないようです。
歯茎が気持ち良い
子ども用360度歯ブラシは、ブラシの毛が細く柔らかいのが特徴。
娘に試したところ このブラシが気持ちいいらしく、自分から口を開けてくれるようになりました!
毛が柔らかいので噛まれると少し毛倒れしやすいのがネックですが、歯磨きが嫌じゃなくなると噛まなくなりますし、時間短縮で噛まれる時間も短くなるので問題ありません。
まとめ・子どもが歯磨きを嫌がらなくなった
360度歯ブラシを使うことで、うちの娘にこんな変化が現れました!
使用前↓
- 歯磨きしようとすると逃げたり泣いたりする
- 仕上げ磨きで歯ブラシを口に入れると思い切り噛む
- 仕上げ磨き中、暴れたり泣いたりして嫌がる
使用後↓
- 360度歯ブラシを見せると笑って近付いてくる!
- 仕上げ磨き中、歯ブラシをあまり噛まなくなった!
- 仕上げ磨きの時間が1/5に削減!
- 仕上げ磨き中、大人しいしちょっと楽しそう!
劇的な変化が起きました!前まで子も親も苦痛でしょうがなかった歯磨き(親は子どもが嫌がるのをやるのが嫌・・・)。
歯ブラシを変えて2日で効果が出始め、今では短時間で楽しく歯磨き出来るほどに!すごいぞ360度歯ブラシ!
というわけで、360度歯ブラシ、とてもおすすめです!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
コメント