こんにちは、ものとです!
ボードゲーム大好き、でも周りにボードゲーム好きがいない!だったら初心者でも楽しめるボードゲームを買うしかないじゃないか!
そんな感じでボードゲームを買い集めている、ものとです!
ちなみに、妻がいますが、妻は考えるの苦手、ボードゲーム苦手、難しそうなこと苦手で、見事に趣味が合いません!笑
でも大好き!
だから一緒に遊びたい!
そんか思いで買って成功したラブレターというボードゲーム、ご紹介します!
ラブレターってどんなゲーム?
キーワード
- 初心者にも分かりやすいシンプルなルール!
- 推理あり!直感あり!で初心者とベテランが対等に遊べる!
- 1プレイ5分程度だから手軽に始められる!
- カードタイプだからコンパクトで持ち運びに便利!旅行におすすめ!
- かわいいイラスト版もあって女性ウケが良い!
ルール
それでは簡単にルール説明します!
勝利条件
- 相手を脱落させ、自分1人だけ勝ち残ること
- 山札が無くなった時に2人以上プレイヤーが残っていたとき、自分の手札の数字が1番大きいこと
プレイの準備
- 使用する全カードの中からランダムに1枚選び、誰も見ないままゲームから除外する。このカードはプレイが終わってから表にし確認する
- 1人1枚ずつ山札からカードを引き、全員の手札を1枚ずつにする
- プレイの順番を決める
1.は他プレイヤーの手札が何か推理しにくくするためです。あとあとこれが効いてきます。
プレイの流れ
- 自分の番が来たら、山札から1枚カードを引き手札を2枚にする
- 手札からカードを1枚、皆に見えるよう自分の目の前に出し、書いてある効果を実行する(必ず実行する)
- 1,2を繰り返す。
- 山札が無くなった時点で2人以上残っていた場合、同時に自分の手札を見せ合い、数字の大きさを比べる
カードの名前と効果
カードの名前と効果をご紹介します!知っておくとイメージがつきやすいと思います。
- 「兵士」プレイヤーを1人指名し、カードの名前を1つ宣言する。正解したら相手は脱落。不正解なら何も起きない。
- 「道化」プレイヤーを1人指名し、手札を見せてもらう。
- 「騎士」プレイヤーを1人指名する。ほかプレイヤーに見えないよう二人で手札を見せ合う。数字の大きい方が勝ち。
- 「僧侶」次の自分の番が回ってくるまで、自分は大丈夫プレイヤーのカードの効果の対象にならない。
- 「魔術師」プレイヤーを1人選び(自分でも可)手札を捨てさせる(効果は発動しない)。その後、山札からカードを1枚引かせる。
- 「将軍」プレイヤーを1人指名し、自分と相手の手札を交換する。
- 「大臣」手札の数字の合計が12以上になった瞬間、自分が脱落する。
- 「姫」このカードを場に出した瞬間、自分が脱落する。
ラブレターのここが素敵!
数字の大きさと効果の強さのバランスが絶妙です!
このゲーム、勝利条件や「騎士」カードから分かるように、数字の大きなカードを持ち続けるのが基本です。
ずっと2.「道化」を持って生き残っていても、最後に負けてしまいますからね。
でも、数字が大きいカードほど、効果が弱い!
「姫」に至っては、自分で場に出したら負け、「魔術師」で強制的に捨てさせられたら負け、ですからね。新たに引いたカードしか使えない!
他にも、こんな推理が楽しい!
「魔術師は5でそこそこ強いのに捨てたってことは、6以上のカード?でと大臣と一緒に持ったら負けるから・・・」
「道化で手札を見られてしまった。このまま今の手札を持っていたら、道化を使った人に兵士を使われて負けるかも。今のカードは次に捨てるしかないか・・・」
「今、場には全ての僧侶と騎士が出てるから、兵士で言い当てるなら僧侶と騎士以外・・・」
「もう分からん!勘だ!将軍でしょ!」「いやなぜ勘で当てる!?」
などなど、楽しい推理と会話が盛りだくさん!
簡単だから可能なこそ気持ちのいい推理と、勘でも楽しめるシンプルさ!ここが素敵です!大好き!ラブレター!
こんな人におすすめ!
- ボードゲーム初心者
- ボードゲームしたい女性
- 簡単な推理を楽しみたい人
- 考えるのが苦手な人
- 推理好きな人と推理苦手な人とで一緒に遊びたい人
将棋やチェスのように、運に左右されずにじっくり考えて推理対決を絶対にしたい人でなければ、みんな楽しいですよ!
もちろん、将棋やチェスが好きな人も楽しめます!
まとめ
とにかく、ボードゲーム初心者には持ってこいのゲーム、それがラブレターです!
僕は”犯人は踊る”がとても好きで、こちらも初心者に必ずオススメするゲームですが、ラブレターも同じくらいオススメです!!
犯人は踊る。ラブレター。これは友達と遊ぶ時、必ずカバンに入れていきます。笑
決して高い買い物ではありませんし、試しに買ってみるのもいいと思いますよ!
ぜひぜひ、やってみてくださいね!
それでは、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!!
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