【1歳1ヶ月のお風呂】そろそろ始めたい次のステップに進むためのお風呂の入れ方

こんにちは、ものとです!

1歳1ヶ月の娘と保育士の妻を持つ一般的な会社員です。

我が家では、パパであるものとが娘のお風呂担当。

安全に楽しくお風呂に入れていればいいや!と思っていた矢先、やり手保育士の妻からアドバイスをもらいました!

我が子の現状と、保育士のアドバイスに沿って最近始めたお風呂の入れ方をご紹介します!

我が子の現状

うちの娘は1歳1ヶ月ですが、これくらいの子は発達度合いが人によって全然違うもの。

ですので、参考に我が子の現状をお伝えします!

  • 立って歩く。外靴でやっと歩けるようになった。
  • 離乳食は手づかみ食べ。たまにスプーンですくおうとする。上手くはいかない。
  • まだ明確な単語は発さないが、よく喃語をしゃべる
  • お風呂は割と好き
  • お風呂で足や手を振ってパチャパチャと水しぶきを上げて遊ぶ
  • 「〜取って、パパに持っていって」と言うと実行できる。人と物の名前が分かってきた

お風呂には直接関係ないですが、うちの子はこんな感じです!

お風呂の入れ方・1歳まで

まずは我が家のこれまでのお風呂の入れ方(流れ)をご紹介します!

イメージわきやすいように、詳細に!

  • 親が子を追いながら脱衣させる
  • 抱っこのまま浴室へ入り、抱っこのまま浴槽に入る
  • お湯に浸かる前に「お湯につかるよ〜」と声がけする
  • 親と同じ方向を向かせたまま膝に座らせる(2人とも壁を見る)
  • 赤ちゃん用全身ソープから泡を出し、顔から洗う
  • 洗う時は歌を歌いながら、楽しげに♪ 曲は「おさかな天国」
  • 濡らしたガーゼで顔を拭く
  • 自分の方を向かせ、仰向けに寝た状態にさせる。向き合い、子どもの腰と背中だけお湯に浸かる状態。
  • 濡らしたガーゼを絞って髪の毛を濡らし、泡で洗う
  • 洗う時は楽しげに歌を歌う♪ 曲は「パジャマでおじゃま」の替え歌
  • 濡らしたガーゼを絞りながら、頭の泡を洗い流す
  • 汗がにじむまで浸かって温まる
  • 「体洗いに出るよー!せー、の!」という掛け声と共にお湯から出て、洗い場に立たせる。
  • 立つ時は浴槽を掴ませる。親の両足で挟み、滑って倒れないようにサポート(歩けるようになるまでは浴槽内で洗う)
  • 体を洗う
  • 洗う時は「鬼のパンツ」を歌って楽しみながら♪
  • シャワーで体の泡を流す(シャワーに慣れるため)
  • 「お湯に浸かろっか!せーの!」で浴槽内に移動
  • 「どんぐりころころ」を歌いながら、楽しく温まる
  • 温まったら終了!出る!

お風呂の入れ方・1歳頃から

変化点は色変えてます!

  • 親が子を追いながら脱衣させる
  • 抱っこのまま浴室へ入り、抱っこのまま浴槽に入る
  • お湯に浸かる前に「お湯につかるよ〜」と声がけする
  • 親と同じ方向を向かせたまま膝に座らせる(2人とも壁を見る)
  • 赤ちゃん用全身ソープから泡を出し、顔から洗う
  • 洗ってる部位を声に出しながら洗う(おでこ、ほっぺ、、)
  • 濡らしたガーゼで顔を拭く
  • 自分の方を向かせ、仰向けに寝た状態にさせる。向き合い、子どもの腰と背中だけお湯に浸かる状態。
  • 洗面器ですくったお湯をかけて髪の毛を濡らし、泡で洗う
  • 洗う時は楽しげに歌を歌う♪ 曲は「パジャマでおじゃま」の替え歌
  • 洗面器ですくったお湯をかけて、頭の泡を洗い流す
  • 汗がにじむまで浸かって温まる
  • 「体洗いに出るよー!せー、の!」という掛け声と共にお湯から出て、洗い場に立たせる
  • 立つ時は浴槽を掴ませる。親の両足で挟み、滑って倒れないようにサポート(歩けるようになるまでは浴槽内で洗う)
  • 体を洗う
  • 洗う時は、洗っている部位を声に出しながら(おなか、右足、、)
  • シャワーで体の泡を流す(シャワーに慣れるため)
  • シャワーで頭からお湯をかける。かける時は「せーの、でかけるから、目つぶってね!せーのっ」と声かけする
  • 「お湯に浸かろっか!せーの!」で浴槽内に移動
  • 「どんぐりころころ」を歌いながら、楽しく温まる
  • 温まったら終了!出る!

流れを変えた理由

なぜ1歳あたりでお風呂の入れ方、流れを変えたのか?

その理由をご紹介します!

洗っている部位を言う

発達とともに、言葉の理解が深まってきました。

ものの名前や、動作を示す単語の意味をどんどん覚えていく時期です。

体を洗い、実際にその部位を触りながら部位の名前を言うことで、体のパーツをどんどん覚えていきます。

洗っている部位を言うのは、語彙力UPをサポートするため!です。

洗面器のお湯で頭を流す

お風呂にも慣れて、跳ねた水が顔に当たれば目を閉じる素振りも見せるようになりました。

お湯を目の前でじょぼじょぼと流すと、好奇心から掴もうとします。

もうお湯を頭からかけても怖がらないと判断し、お風呂の効率化です。

素早く流せるから子どもが動きたくなる前に流し終えられるし、ガーゼよりしっかりと泡を洗い流せます。

洗面器のお湯で頭を流すのは、時間短縮と効率化のため!

シャワーで頭を流す

ここが1番重要です。

水に反応して目を閉じられるようになってきた、という判断もありますが、今のうちに練習しておかないと後々大変というのが最大の理由です。

1歳頃を逃し、2歳くらいに始めると、水が顔につくのを怖がって、頭からのシャワーも洗顔も一切出来なくなる可能性が高まります。

しかも水を嫌がるのは、長いと5歳くらいまでずーっと続きます。

これが結構つらい!!

(と、先輩ママ、先輩パパからよく聞きます。(笑))

1歳過ぎたら、早めにシャワーの練習を!

まとめ

子どもよ発達具合によりますが、1歳頃はやれることが増え、言葉の吸収力も高まります。

そんな我が子の成長に合わせて、お風呂の洗い方も変えていきましょうね!

では最後にポイントをもう一度!

  • どこを洗っているか言いながら洗う
  • 洗面器のお湯で頭を流す
  • シャワーで頭を流す(顔にお湯がかかる)

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました