【子どもは何歳差がいいの?】3歳差になる第二子・”2歳の娘と妊娠初期”編!

妊娠~出産

こんにちは、ものとです!

子どもを何歳差にするか?って、すごく悩みますよね。

子ども達が楽しく遊べるか、中学・高校が重なるか、入学が重なるか、経済的にどうか、幼少期の子育てに親が耐えられるか、など・・・

考えたらキリがない上に、考えることが多すぎて頭がパンクしそうになりました・・・!

そんな同じ悩みを抱える方にとって少しでも参考になればと思い、我が家の現状をお伝えします!

3歳差・イヤイヤ期と妊娠・つわりのコンボ

我が家は現在、娘が2歳3ヶ月で、妻が妊娠10週。

イヤイヤ期まっさかりと、つわりのピーク!

そんな3歳差の妊娠中の子育てがどんな感じか、お伝えしたいと思います!

妻の様子・妊娠10週

妊娠10週目の妻の様子は別記事で紹介しています!

簡単にお伝えすると

つわりが辛すぎてずっと寝たきり

これに尽きます。家事はもちろん、子どもと遊んだり抱っこしたりもほぼできません。お風呂に入るのも辛いんですから。

子どもの様子・2歳3ヶ月

うちの2歳3ヶ月の娘は、イヤイヤ期真っ盛りです!!

そして遊びたい・動きたい気持ちも止まらない!おしゃべりも止まらない!元気!元気!!

何がイヤ?↓

  • お風呂に入りたくなくてギャン泣き!
  • 歯磨きの仕上げが嫌でギャン泣き!
  • おむつ替えもイヤ!
  • 着替えもイヤ!
  • 準備したご飯をそのまま食べることは”まれ”で、いつも「他のを食べたい」と要求します!
  • パパがスマホをいじるだけでイヤ!奪っちゃう!

何がしたい?↓

  • 朝、公園いきたい!昼、公園いきたい!夕方、公園いきたい!
  • ずーっとおしゃべり。いつ休むの?
  • 自分でやりたい!着替えも、おもちゃの電池交換も、重たい玄関ドアの開閉も、なんでも!(でも出来なくて怒る)
  • お皿洗いたい!お風呂掃除したい!掃除機かけたい!(おかげで家事が進まない!!)
  • 抱っこしてほしい!
  • 一緒に家の中を走り回りたい!
  • 一緒におもちゃで遊びたい!
  • 一緒に絵本を読みたい!

子どもの気持ちの尊重と、家事の進み具合と、時間と、常に闘ってます。笑

我が家の状況

大変なこと

妻は動けない。子どもは何でもイヤで、何でもやりたくて、何でも一緒がいい。

ということで、我が家ではパパ(僕)がほぼ家事をやり、子どもの”やりたい”を叶え、子どもと遊んでお世話をします。

※僕は料理が得意ではないので、実家を頼ったり、妻が力を振り絞って料理したりしてくれます。僕:実家:妻=1:6:3くらいの割合。

正直、健康体で、在宅勤務のため出社する人より家のことができる僕でも、結構大変です。

子どもはママとも触れ合いたいし遊びたいので、妻もとても大変そうです。

良いこと

逆に言えば、パパだけでも子育てをやっていけます。(パパの方が育児苦手、の偏見入ってるとは思います。気を悪くした方すみません。)

2歳になると、子どもの「絶対にママがいい!」が減り、パパだけでも満たされるようになったと感じます。

1人遊びも上手になり、1歳の時などと比べると安心して家事もでき、ずっと楽だと思います。

普通に話しかければほぼ理解してくれるので、1つずつ”習慣”を教える大変さはありません。

「外から帰ったら手を洗おうね」「〜してくれる?」「おむつ替えたいからちょっと待ってね」などを言うだけで伝わり、対応してくれる、などなど。助かります。

何が言いたいかというと

3歳差だと、つわり中の育児、イヤイヤ期が大変です。

子どもが成長してきているので、(子どもが家事をやりたいと言わない時は)家事は比較的楽かもしれません。

つわりは長くても10ヶ月と、子育て全体からすると短い期間とはいえ、長く辛い時間に感じると思います。

3歳差だと、イヤイヤ期真っ盛り、やりたいこと沢山、いくらでも動いて喋って遊びたい子どもと接しながら、つわりに耐えつつ生活をする。

子どもの成長に助けられる面もある。

伝えたいのはこれだけです。ここはもう考え方次第です。

これが短いと感じるのか、耐えられると感じるのか。

もしくは、耐えられない、耐えたくないと思うのか。

我が家の現状をお伝えすることでこの点を考えてみて、何歳差にするかを決めてもらえたらと思ったのです。

最後に

これはまだ妊娠初期の話です。

今後、妻のつわりが(きっと)治まり、お腹が大きくなります。

子どものイヤイヤは強くなり、運動量も増え、力も強くなります。成長し、やれることも増えていきます。

第二子が生まれれば、第一子の嫉妬や赤ちゃん返りがあるでしょう。

これらについても発信していきますので、また参考にしていただけたらと思います!

それでは!あなたとあなたの家族が望んだ後悔のない幸せな家庭を築けますように!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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