こんにちは、ものとです!
一歳の娘と保育士の妻を持つ一般的な会社員です。
ベビーサークル、悩みますよね!子どもの安心と安全のためい欲しいけど、種類が多すぎてどれを選んだらいいのか分からなくなりますよね。
本記事では、木製ベビーサークルに絞って機能別にランキング形式でご紹介しまくを
選ぶときのポイント
ご紹介前に押さえておきたい!ベビーサークル選びのポイントをピックアップ!
どの機能は絶対に欲しいのか?どの機能は無くてもいいのか?機能の優先順位は?
これらを考えておくと、選ぶときに悩まなくて済みます。
- 材質(木製 or 金属製 or プラスチック製 or ネット)
- サイズ(幅)
- サイズ(高さ)
- ジョイント可動 or 非可動(囲いの形や大きさを変えられるか?)
- 折りたたみやすさ(解体しやすさ)
- ドアの有無
- 組み立てやすさ
- 追加パーツの有無(サイズ変更、修理、おもちゃ)
- カラー
各ポイントの説明と選び方を少しご説明します。
材質(木製 or 金属製 or プラスチック製 or ネット)
赤ちゃんは何でも口に入れようとします。デザイン性も大切ですが、子どもが口に入れてもいいか?という観点でも選びたいところ。
プラチックの破片などを飲み込んでほしくない。金属を噛んだら口や歯が痛そう。木製なら最悪飲み込んでも自然なものだし、金属ほど硬くない!
ということで、我が家は木製をチョイス!自然な色味がインテリアとして好きなのもポイントです!
サイズ(幅)
家のどこに置きたいのか?を考え、置きたい場所に合わせたサイズのサークルを購入するため、置きたい場所のサイズを把握しておきましょう。
サークルの中に何を入れるか?も意外と重要です。
我が家は、トイレの間だけ子どもを入れる目的でしたが、子どもがあまりに嫌がるため今ではサークル内に空気清浄機とヒーターor扇風機が収まっています。(笑)
サイズ(高さ)
一般的なサークル高さは56.5cmと大人がまたぐことが出来るくらい。対して、ハイタイプという高さ70.5cmの大人がまたぐには難しいサイズがあります、
ハイタイプは大人がまたぎにくい分、子どもが大きくなっても乗り越えられず、安全に長い間使い続けられます。
ジョイント可動 or 非可動
ジョイント可動タイプは、サークルの大きさや形が、正方形・長方形に限らず自在に変えられます。その分、少し強度が落ちるのがネック。
おすすめは可動式!置き場を変えたい、意外と大きかった、という場合に、買い直さずに自分で好きなサイズに変えられるのは大きなメリットです。強度が落ちるといっても、気にならないレベルです。
折りたたみやすさ(解体しやすさ)
折りたたみやすい、解体しやすいと、収納のしやすさにつながります。
簡単に折りたたみ・解体できると収納も楽ちんです。
ドアの有無
身長の低い方、抱っこしたままサークルをまたぐのが怖い方にはドア有りがおすすめ!
可動部が増えるので子どもが指を挟んだり、子どもが自分でドアの開け方を覚えた時などには注意が必要です。
ハイタイプにはドア必須です。
組み立てやすさ
意外と組み立てやすさもポイント。重視すべきです。お客さんが来たらベビーサークルは片付けたい!というような方は、組み立てる機会も多いので組み立てやすさも重要になります。
「どうせ1回組み立てたらそのままでしょ」と思い組み立てやすさを気にせず買った我が家では、意外とサイズ変更が多く「組み立てやすいサークルにしとけば良かった!」と思う日々です。
子どもの成長は早いので、2ヶ月に1度くらいのペースで模様替えをしなければならず、ベビーサークルの解体・組み立て機会も多いのです。
追加パーツの有無(サイズ変更、修理、おもちゃ)
追加パーツがあれば、「サークルをもっと大きくしたい!」「サークルが壊れてしまった!」「サークルにおもちゃを付けて楽しく待たせてあけたい!」なんていうことが起こっても柔軟に対応できます。
カラー
ベビーサークルは基本的に出したままですので、常に目に付くインテリアの一部となります。好きな色のベビーサークルを選ぶことは意外と重要です。
おすすめ木製ベビーサークルランキング
第1位
- ジョイント可動
- ドア有り
- またげる高さ
- 組み立て/片付けやすい
- 収納しやすい
欲しい機能が全部入ったベビーサークル!
ジョイント部の色で好みが分かれますが、一枚あたりのサイズが合えばこれで決まりでしょう!
第2位
- ドア有り
- またげる高さ
- 組み立て/片付けやすい
安全性と頑丈さ優先!出しっぱなしでOK!の方はこちらがおすすめ!
シンプルかつカラーも選べて、インテリアとしても優秀な商品です。
第3位
- ドア無し
- 低めでまたぎやすい
- 組み立て/片付けやすい
安全性と頑丈さ優先!出しっぱなしでOK!さらに、身長の低い方、ドアの可動部が心配な方はこちらがおすすめ!
実はまたぎやすさは結構重要。子どもに何かあった時などにすぐに駆けつけやすいですし、抱っこしたまま出入り出来るのはありがたいですよ。
個人的にはドアの開閉がおっくうなので、おすすめの商品です!(ドアは無くてもいいですが、ドアが無いよりあった方が便利、という基準でランキングしてます。)
第4位
- ジョイント可動
- ドア有り
- ハイタイプ
- 組み立て/片付けやすい
- 収納しやすい
子どもの身長が高くなっても長く使いたい!万が一子どもがサークルを乗り越えて落ちるのが心配!という方にはこのハイタイプがおすすめ!
ジョイント可動で形が自由自在で、収納しやすいのもポイント!
個人的にはベビーサークルはまたぎたい派なので、ハイタイプはやや低めにランクインです。
第5位
- ドア有り
- ハイタイプ
- 組み立て/片付けやすい
こちらもハイタイプ!ジョイント非可動なので、安全性は最高クラスです!
カラーが4つもあり、選ぶのが楽しくなりますね(^^)
第6位
- ドア無し
- またげる高さ
- 組み立て/片付けやすい
- ミニサイズ
ミニサイズなので、賃貸住宅などスペースを広く取れない方におすすめ!
部屋が広くなくても子どもにとって安全なスペースを作ってあげられるのは嬉しいですね(^^)
第7位
- ドア無し
- またげる高さ
- 組み立て/片付けやすい
- ワイドサイズ
ワイドサイズなので、ベビーサークルを広くしたい方におすすめです!
子どもが安全に広々楽しめます!広いお部屋が必須です!
まとめ
ご家庭によって、ベビーサークルに求める機能は違います。
そして、ベビーサークルごとに持っている機能が違います。
選ぶのが大変!!と思っている方も、この記事を上から順に読んでいけば!あなたに最適なベビーサークルが見つかるようにしてあります!
ベビーサークルで子どもの安全を守ってあげましょう(^^)
我が家は買って良かったですよ!!必須です!!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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